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鉄道7月18日(日)に埼玉県さいたま市にある『
鉄道博物館』に行って参りました。
鉄道に興味があるわけではないのですけれど、この手の被写体を撮ってみるのも勉強の一つ。
なぁんてことを言ってみたりして
3連休の中日と言うこともあり、家族連れの方々多しで、大変賑わっていました。
運転体験が出来るような設備もあって、お楽しみ満載。
男の子にとってみたら、やっぱりパラダイスかしら・・・
あさかぜ・・・東京と博多を結ぶ夜行特急列車。
それまでの客車とは違う、二重窓を備えた静かな冷暖房完備の車内、空気バネ台車による快適な
乗り心地で、「走るホテル」と言われ、1960年代には国鉄を代表する花形列車として人気を集めました。
あけぼの・・・JR東日本が上野駅〜青森駅間を東北本線・高崎線・上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線を
経由して運転する寝台特急列車です。
館内のマネキンさんのお顔はみんな真っ黒ののっぺらぼうでした・・・ちょっと怖い
車内の雰囲気もそれぞれ時代を感じさせられます。
これ、南武線だった?
「立川」と書いてあるし、きっとそうだと主人が言ってました
確かに昔はこんな感じの車両だった記憶はあります・・・
コンテナ特急たから号は日本初のコンテナ専用列車として、昭和34(1959)年に東京(汐留)〜大阪(梅田)間に
誕生した列車だそうです。
国鉄バス第1号車。
昭和5(1930)年に開業した岡崎〜多治見間・高蔵寺〜瀬戸記念橋間で使われた国鉄最初の乗合自動車。
C57形蒸気機関車。
車掌さん・・・?あ、運転士さんか・・・も乗り込んで、回転ショー(?)の最中です。
ショーが終わって、2階から撮りました。
本当に駅に停車しているのかと思える光景です。
外にも列車が・・・
駅弁を売っている売店がそばにあって、この中で食べることが出来たみたいです。
売店は駅弁が売り切れたら閉まってしまうようで(多分)、そこへ行った時には既に・・・残念・・・
次回はジオラマの世界を・・・
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日の写真も一所懸命撮りました。クリックしていただけたら嬉しいです。
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