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- 2018.12.19 Wednesday
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パパすけくんは結構楽しかったようです
ここからスタートしました。
途中や反対側からも入って来られるようでした。
右側の小さ目のボードには、この場所が海抜およそ634mなので、スカイツリーの先端に立っているのと
同じになり、そう思うと楽しいですね、と言うようなことが書いてあります。
スカイツリーの事が書いてあると言うことはそんなに昔に立てられたわけではないのですね。
それにしても、一眼レフで撮ったこの写真の通し番号も「634」でした。
なんか奇遇です
上の写真のトンネルの少し手前の右側に上へ登って行く道がありました。
そこを上って行くと、下の2体の像が建てられていました。
右の烏帽子を被っている像が木曽の御嶽山の表参道を開いた普寛(ふかん)様、左が裏参道を開いた覚明(かくめい)様。
『漆久保トンネルの上を通る細道は大昔の善光寺道で、ここから山を登り柏尾の峰に出て名九鬼(なぐき)の上に出る近道であった。
そこから矢越や池桜の峠を越えて善光寺への道を辿ったとされ、この道を通過する旅人の安全を願って石像を祀ったものと考えられている。』
この先のけやきの森自然園まで行って引き返しました。
途中、雨がぱらついたりもしましたが、その程度で済んで助かりました。